その４　不幸は立て続けに起こる

先月購入したブラウザホン６３３Ｓには大きな落とし穴がありました。

６３３Ｓは自前の基地局（親機）を経由してブラウジングができますが、
だからといって公衆契約を解約してしまうとブラウザ機能が死ぬのです。
（メール機能も）
従って解約するとただの「コードレス電話」（笑）

最初は「嘘！！」と思いましたが、P-LinkStation経由で使うときも
「解約してはいけない」んだそうです。

ＡＳＴＥＬのＡＪ−５１も同じなのですが、ＡＪ−５１の話は知っていたので、
まさかドコモも？と言った感じです。

さて、もう一つ笑えない話があります。

先日、ダイヤルアップで接続しようとしたら繋がらず、別の番号で接続をしようと
していました。「あれぇ？」と思って調べると

「指定した電話番号で接続できない場合は、次の番号を試す」

にマークがされていていました。

幸いダイヤルする前に気が付いたので、良かったと一安心。

ところが先月の通信記録を見ると

発信元：草加→着信先：水戸

！！！

もう既にかけていたのです。そういえばリダイヤルに見慣れない市外局番があるなぁ
と思っていたら犯人は「これ」だったんですね。
とほほ。（多分過去にも何回かやっているはず．．．）


つづく

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Up Date 2002-02-21 びんいち