ライブレポートVol23　高田馬場CLUB PHASE　iyiyim/京田未歩/松本英子/SHUUBI

iyiyimと京田未歩を見に高田馬場まで行ってきました。
職場を飛び出す直前に悩めるトラブルが発生。
とりあえず無視して（私の責任じゃなさそうだし．．．）電車に飛び乗りました。

途中山手線が止まるトラブルが発生し「間に合うか？」と心配になりましたが、
数分で動き出して一安心。なんとか時間前に到着しました。
場所は以前行ったことがあるので、迷いませんでした

入場料を払ってホールに入ると、待ってましたかのように幕が開けました。
ギリギリセーフでした。
前回もここでiyiyim&京田未歩を見たことがあるのですが、観客はその時よりも
若干少ないぐらいで、最前列から５列分ぐらいは埋まっていました。
少し遠目に見ることになりましたが、viviさんはいつも通り歌ってくれました。
いつ見ても思うのですが「目線で訴えてくる」ですよね。
それが凄くて次に歌った京田未歩さんがちょっと迫力に欠けるような印象を受けて
しまいました。

京田未歩さんは今回バンドスタイルで、アコースティックな感じから一歩抜け出して
ノリの良い演奏をしていました。

さてＣＤ売り場ではお約束の通りviviさんと未歩さんがＣＤを販売していました。
iyiyimは発売されたばかりのＣＤを（忙しくて買っていませんでした）、京田未歩さんは
一番最初にレンタルで借りたために未購入であったＣＤを購入しました。

通常ならこれで終わるわけなんですが、次回のイベントのチケットを発売しており
vivi and pommy(京田未歩)が必死になって声をかけていました。

ま、これ、どこでもありそうなのですが、「本人が必死になって売っている」ところが
違うんですよね。普通は売り子が売るんですけど．．．

そんなわけで予約していたのにも関わらずチケットを購入してしまいました。
まぁチケットを購入してしまえば人を誘いやすいとの読みもあるのですが．．．

次は下北沢440です。

※追記

京田未歩さんの次に歌われた松本英子さんなのですが、「Squall」を
歌っていました。この曲はドラマの挿入歌として使われヒットしたナンバーで
オムニバス（kiss 〜dramatic love story〜)に収録されていました。
そんなわけで私もよく知る曲なのですが、てっきりカバーをしていると
思っていたのです．．．
非常に好印象だったのは本人だからなんですね。

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Up Date 2003-08-02 Binichi